[Part1]素敵な暮らし計画 フレンチバスルーム( ◞・౪・)◞ 壁編
梅雨時期、クラシカルなお家によくあるコンクリートとタイルタイプの浴室。コンクリート部分って生えますよね。カビが( ´皿`)
いちいちカビ退治のスプレーを使ってると、コストがかさばりますし…「(゚ペ)そんなときにオススメなのが、防カビ剤配合の塗料を塗る事。
ついでにタイルオンタイルで白くてオシャレなフレンチバスルームにDIYしてみませんか?(((o(*゚∀゚*)o)))
今回は大盛の内容なので、2週に分けてお送りさせて頂きます(◍ ´꒳` ◍)b
※1今回使用している復活洗浄剤はアルミ用です。
ただし、汚れの種類や汚れているもの(素材)によっては、
他の洗浄剤シリーズの方が落ちる場合がありますので、
本使用前に目立たない所でお試しください。
※2ユニットバスにはご利用いただけません。
素敵なフレンチスタイル(((o(*゚∀゚*)o)))
昭和の雰囲気漂うお風呂を、フレンチスタイルのホワイトカラー
一色にしてみました( *´艸`*)
大まかな創り方&素材
まずは下地処理などの準備をしましょう(((o(*゚∀゚*)o)))
まずは、カビがある場合は除去剤でしっかりと除去を(◍ ´꒳` ◍)b
次に、シャワー受けなどを取り外して、お掃除をしましょう。
お掃除には、素材や汚れに合った復活洗浄剤シリーズがお勧めです。
今回は『復活洗浄剤アルミ用』を使用しました(((o(*゚∀゚*)o)))
後は、ペイント前に亀裂や穴をシーリング材(後で塗装できるやつ)で塞ぎましょう(((o(*゚∀゚*)o)))
※上の作業(下地処理)はお化粧のファンデーション前に塗るシーラーみたいなものです。この作業の良し悪しで完成度が変わってくる場合がありますよ( *´艸`*)
養生をしよう(((o(*゚∀゚*)o)))
壁の塗装前に養生をしましょう(((o(*゚∀゚*)o)))
汚れてほしくない場所はこの時にしっかりと保護を(◍ ´꒳` ◍)b
塗装前の下準備
缶をシェイクして中の塗料を攪拌(かくはん)しておきましょう(◍ ´꒳` ◍)b
そのあと、缶オープナーを使用して塗料缶を開けましょう( ◞・౪・)◞
手も保護するために、手袋をバッチリと装着!
後は、さらにシッカリと攪拌するために、割り箸で底から混ぜましょう( ◞・౪・)◞
混ぜ終わったら、刷毛の抜け毛を先に取っておきましょう(◍ ´꒳` ◍)b
さあ壁をペイント(((o(*゚∀゚*)o)))
刷毛に付いた余分な塗料は缶の淵で落として、まずは角など細かい所を塗っていきましょう( ◞・౪・)◞
そのあとは、広い面積を図のように塗っていってください(((o(*゚∀゚*)o)))
天井など高い場所は『ジョイント棒』+『ローラー』がお勧めです( ◞・౪・)◞
塗装して1年、この時期だと1週間も経つと生えかけの青髭みたいだった壁が、
いまだにツルツルピカピカです( *´艸`*)<塩素臭がないって素晴らしいです。
念のためですが、塗装前にはしっかりとカビの除去+ほこりなどのお掃除を行ってください(((o(*゚∀゚*)o)))
タイルを貼り付けてみます(◍ ´꒳` ◍)b
防水仕様でお風呂に使うタイプのタイルonタイル接着剤を使って、タイルの上からタイルを張っていきます。
※タイルは処理する際は普通ごみで出せない場合が多いので、タイルの上から施工できる場合はそっちの方がオススメです。
その後、目地を塗りこんでいき(できれば左官で使用する用具でやるのがベストです)乾く前に、タイルの上の目地を拭き取ります(◍ ´꒳` ◍)b
乾いた後でこすり落とす選択はお勧めしません。すごく大変でしたorz
とりあえず、壁は完成(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ ニパッ ニパッニパッ
とりあえずは壁は完成しました(((o(*゚∀゚*)o)))
来週は床と仕上げ方法をUPさせて頂きます(◍ ´꒳` ◍)b
カビが発生しやすいこの時期、浴室DIYをしてみませんか?
※ユニットバスなどにはご利用いただけません。
コメント
コメントを投稿